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◆ コメント
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日本のISO取得状況を垣間見ますと、取引先や親企業からの外圧による「認証を取得してしまえばそれで終わり」の中小企業が多いようです。
経営資源の乏しい中小企業にとっては、「ISOとは金のかかる役に立たないもの」との声も聞かれますが、ISOは正しく活用すれば、利益を生むことができます。また、その他においても社内を適切に管理することで、よりよい経営をすることが可能です。
今でこそ、「儲かるISO」とか「儲けるISO」とかが、巷でも言われるようになりましたが、ISOが日本に入った1987年頃からつい最近までは「(崇高な)ISOで儲けるなんて滅相(もない」と言った風潮がありました。
そんな中で、「いくら外圧とは言え、儲からないISOなんて、中小企業の社長が手を出せる代物(ではない」として、世間の風潮と真っ向から対峙して、当時は異端と言われた「儲ける
ISO」を日本で初めて確立させたのが、「中小企業の経コン」proconこと池田でした。
ですから、(有)池田経営の「儲けるISO」は筋金(入りで、巷の風潮に乗ったすぐにボロの出るつけ刃(・メッキの「儲けるISO」とは違います。
その違いは、(有)池田経営は机上空論の評論家ではなく、巷の中小企業を顧客として歩み続けてきた実践論者であるということです。その筋金(入りの「儲けるISO」についての詳細は、左のCONTENTSにある「書籍・セミナー」をクリックして頂くか、
「仏造って魂入れる」proconの「儲けるISO9001にする法」
をクリックすると現れる拙著『「仏造って魂入れる」proconの「儲けるISO9001にする法」』に認めております。 是非ともご覧頂き、ご感想・ご意見を賜れば幸甚です。
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◆ コンサルティング内容
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【(有)池田経営の支援内容】 |
@ 経営指導 (経営戦略・組織改革)
A 経営顧問 (広い人脈と数多くの指導経験が安心と実益を生みます)
B ISO取得支援 (ISO9001、ISO14001、ISO22000、ISMS、OHSAS等々※ISOMS)
C ISO活性化支援 (「取ったら終わりのISO」を組織に根付く「儲けるISO」へ)
D 情報システム化支援 (中小企業に合った百社百様のシステム実現)
E オフィス管理支援 (「事務活動=コスト」をIT・5Sでムリ・ムダ・ムラなく低減)
F 社員教育 (組織と個人の目標を一致させる徳育指導)
※ISOMS:ISO Management Systems
次に、 (有)池田経営の支援内容の詳細と特長をお話しします。
上記@〜F全てについて述べるには誠に冗長となりますので、特にこれまで、お蔭様で全国津々浦々の企業様から高い評価を頂いております、
“B ISO取得支援(ISO9001、ISO14001、ISO22000、ISMS、OHSAS等々ISOMS)”
についてその概要を例示させて頂きます。
【Bの支援内容】 |
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(01) 受審決定に至るまでの各種相談及びアドバイス |
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(02) 予備診断の後コンサルテーション費用の算定((02)までは費用はいただきません) |
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(03) 推進体制の設定とスケジューリング支援 |
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(04) 幹部社員のオリエンテーション |
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(05) 推進委員の意識改革 |
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(06) 幹部および推進委員への要求項目の解説
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(07) 業務分析のアドバイス
→ このステップ(07)がISOMSの死活を決めます!
手が掛かるとか難しいからとかで、ここで手を抜くとISOMSは役に立たない
金食虫(カネクイムシ)になってしまいます!
「ISOなんてカネクイムシで役に立たない」と口にする企業の99%以上が
このステップ(07)で手を抜いているか、ステップ(07)そのものがないのです。
ここを重点管理・指導する点が、(有)池田経営設立以来の大きな特長の
一つとして推進して参りました。
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(08) 規格・標準類の作成指導 |
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(09) 一般社員の教育 |
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(10) 内部監査員の養成 |
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(11) マニュアルの作成指導 |
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(12) 審査登録機関の選定及び申請のアドバイス |
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(13) ISOMSの運用指導及びデータ・記録の作成アドバイス |
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(14) 内部監査の実施指導 |
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(15) 模擬審査 |
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(16) 是正処置の指導 |
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(17) 認証取得後の運用と是正処置指導
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【Bの支援内容の特長】 |
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(01) ISOの要求事項の解釈に誤りが無く、モノマネではない百社百様の効率的かつ
儲けるISOMSを構築していただけること、が第一の特長です。 |
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(02) 自社単独では難しい客観的・公的な ISOMSの導入をしていただけること、
が第二の特長です。 |
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(03) 導入事例を下に実践情報が手に入れてもらえること、が第三の特長です。 |
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(04) 自社独自の取組は、部分的には良くまとまっていても、全体のシステムとしては
いびつな場合が多いものですが、こうした『木を見て森を見ず』を廃し、全体のスケ
ジュールを掌握してもらいつつ推進していくこと、が第四の特長です。 |
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(05) そして、客観的視点から社員の教育をスムーズに進めること、が第五の特長です。 |
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◆ 会社概要
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【所在地】
〒580-0043 大阪府松原市阿保2丁目66番地の14
TEL 072-321-1410(/ FAX 072-321-1411
【代表】
池田 輝雄( [通称procon(] |
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【経歴及びJIS Q 10019:2005(ISO10019:2005)との関わり】 |
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大阪府立生野高等学校卒業28期生
国立静岡大学理学部物理化学専攻、同大学卒業後、
サンスター株式会社に於いて研究開発部研究員として従事
理系特有の筋道を立てた帰納法的コンサルティングを武器とする
2005年8月1日よりCRC(日本規格協会 QMSコンサルタント認証・
登録センター)で、QMSコンサルタントの登録申請の受付開始を始
めました。 ⇒2007年3月31日付けで、
CRCより「QMSコンサルタン ト事業の終了」報告
(不採算事業につき、早期撤退)
自身の組織のみで構成される事業ならともかく、広宣を通しての他者をも巻き込んだ公然たる事業がこのように早期撤退することは社会的損失・影響は大であることは勿論ですが、逆に少なくともコンサルタントの画一化に繋がりかねないと思われるこうした事業に、経営者を直接相手としない業務改善コンサルタントはさておきまして、経営コンサルタントが参画しなかったであろうことは不幸中の幸いとも言えます。とにもかくにも、「コンサルタントの画一化=日本企業の画一化」が回避されたわけですから。
ここで履き違えてはいけないことは、そもそも、CRCの「QMSコンサルタン ト事業」の指針となった
「品質マネジメントシステムコンサルタントの選定及びそのサービス
の利用のための指針(JIS Q 10019:2005(ISO10019:2005)」
【以下、「指針」】
が目指すものは、クリエイターであるコンサルタントを使いこなす顧客側の指針として書かれたもので、今回中断したCRCの事業とはかけ離れた全くの別物であることは特に銘記しておかなければならない事柄です。
顧客側の指針に見合ったQMSコンサルタントというものを、コンサルタント側からの自己申請(自己認識の履歴)のみで測ろうとするところに当初から問題があったのであり、社会的要請があるとかないとか云々するような原因他人論に帰着する結果を垣間見る前に、その前提に無理が合ったことを省みる必要があるのではないでしょうか。
この「指針」の完成途上にあったISO/CD.2 21095段階に於いて、池田は、JAB(財団法人
日本適合性認定協会)から依頼を受け、日本コメントチームJapan Comment_PDTS 21095に参画し、中小企業の、草の根コンサルタントの代表proconとして所見を熱い思いで語らせていただきました。
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【肩書き】 |
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有限会社 池田経営代表取締役
内閣府認証NPO法人日本ISOコンセンサス機構(通称JOIC)理事長
JRCA認定品質マネジメントシステム審査員、CEAR認定環境マネジメントシステム審査員
社団法人日本品質管理学会(JSQC)会員 大阪彩都総合研究所アドバイザー
大阪府中小企業支援センター 経営・技術等アドバイザー
大分県中小企業支援センター 経営・技術等アドバイザー
鹿児島県中小企業支援センター 経営・技術等アドバイザー
岡山県中小企業支援センター 経営・技術等アドバイザー
兵庫県中小企業支援センター 経営・技術等アドバイザー
京都府中小企業支援センター 経営・技術等アドバイザー
愛知県中小企業支援センター 経営・技術等アドバイザー
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Copyright(c). 2004池田経営.
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